こんにちは!
今回は私が愛飲している「カバノアナタケ茶」について、
- 飲み始めたきっかけ
- なぜ良いと思って飲み続けているのか
についてお話したいと思います。
- 「カバノアナタケ茶」が良いとは話に聞くけれど、どうなのかな?
- 実際に飲んでいる人の声を聞いてみたいな
という方はぜひご覧になってみてくだされば幸いです!
※あくまで個人的な体験と感想に基づくものであり、効果などを謳うものではございません
「カバノアナタケ茶」を飲み始めたきっかけ
エピソードⅠ. 【過去:母の癌再発の兆候】
今から20年以上前、私が実家暮らしだった頃のこと。
母に癌が見つかりました。手術に成功し、数年は平穏な日々が続きましたが、再発の可能性が指摘されたのです。
その時はまだ癌らしきものは小さく、手術の段階ではなかったため、数週間後に再び画像検査の予定となりました。
その疑いがあった時、北海道(カバノアナタケの産地付近)に住む親戚から「カバノアナタケ」が送られてきました。
ゴツゴツとした塊(原体)が大きな段ボールに詰め込まれた状態で、
初めて目にしたときの衝撃を今でも鮮明に記憶しています。
おそらく母もどう扱ってよいものか分からなかったのでしょう。
しばらく廊下に段ボールのまま放置されていましたから(笑)
(今思えば廊下にしばし放置されたソレはとても貴重で高価な荷物だったんだな〜)
その見た目には最初戸惑いましたが、この不思議な贈り物が、後に私たち家族にとって大きな意味を持つことになるとは、その時は想像もしていませんでした。
いよいよ危機感を覚えた母はその後、このお茶の抽出方法を習得し飲み始めます。
以来、実家のキッチンには常にザルにカバノアナタケが干されているのが当たり前の光景となりました。
定期的に大きな鍋でゴツゴツの塊を煮出し、漆黒の抽出液がぐらついているのです。
それはもう魔女のスープの絵図。
(そう、魔法がかかったのかもしれません・・・。)
そして次の検査で驚くべき結果が出ました。
癌は消えていました。
(カバノアナタケ茶の効果と断定するものではありません)
何か・・・されました???
さあ・・・カバノアナタケ茶を飲み始めたことくらいかしら・・・
・・・・・・?
というやり取りがあったことを後に母から聞きました。
けしてカバノアナタケ茶の効果と断定できるものではありませんが、
この体験は私たち家族にとって大きな希望となりました。
以来20年以上、母は再発することはありませんでした。
※重ねて記述しますが、癌の兆候が消えたのはカバノアナタケ茶の効果と断定するものではありません
エピソードⅡ. 【近年:自分自身が癌になった】
青天の霹靂ってこういうことか、と痛感。
2022年、私自身が癌と診断されてしまいました。
母方に癌を患った人が多かったので遺伝子的にリスクがあるとは分かっていながら、どことなく自分は大丈夫と根拠なく思っていた気がします。
そして霹靂に打たれたのは私だけではなく間接的に夫が感電しました・・・。
血相を変えた夫がすぐにカバノアナタケの塊(原体)を取り寄せてくれ、
それまでキッチンになんてほぼ立ったこともないのに、説明書を読み込んで懸命に鍋をぐらつかせます。
かつての魔女の再来か。
過去の母のエピソードからずっと飲み続けていればよいものを、実家を離れてからはその存在すら忘れていました。
なんの因果か20数年経って再び魔女のスープにお世話になることになるなんて・・・
そして数日後、私の病を知った親友から荷物が届き、中身はなんと
「カバノアナタケ茶 10mmカット」
え、カットされているものがあるの!?
目からウロコがぽろっぽろこぼれ落ちました。
二度目の青天の霹靂の痛感でした。
ナイス、親友。
魔夫、おつかれ。
ありがとう、ふたりとも…。
【なぜ良いと思って飲み続けている?】
「カバノアナタケ茶」は薬ではありませんが、その効果には多くの研究があります。
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私自身、このお茶を飲むことで何かしらの良い影響があればと期待しています。
母の体験はもちろん、周りから聞く話も私の信念を支えています。
母の姉は頻繁な頭痛により嘔吐するほどで、寝込むこともしばしば。
それが、母がカバノアナタケをお裾分けして飲み始めてからというもの
明らかに軽減したといい20年来飲み続けています。
また、私がプレゼントした友人はずっと続いていた咳が
カバノアナタケ茶を飲むようになってピタッと止んだと報告をくれました。
もちろんいずれもカバノアナタケ茶による効果と断定はできずとも
そういった、良い作用があるといいなと希望を込めて愛飲している次第です。
おわりに
カバノアナタケ茶との出会いは、私にとってただの偶然ではありません。
過去の体験から生まれた深い絆であり、未来への希望です。
そんな「飲み始めたきっかけ」のエピソードに触れてみました。
皆さんにも、このお茶が何らかの形で良い影響をもたらせることを願っています。
どうか魔法がかかりますように。
と、願いを込めて。
ここまでお読みくださりありがとうございます。
またお会いしましょう〜☆